加硫試験機 加硫試験機(ローターレスタイプ)は、ゴム・エラストマー材料の加硫特性を高精度に評価するための試験装置です。本製品は、エムアンドケー株式会社が提供する密閉円すいダイ方式を採用した加硫試験機で、JIS K 6296-3、ISO 6502、ASTM D5289などの主要規格に準拠しています。優れた温度制御と再現性により、品質管理から研究開発まで幅広い用途で活用されています。■ 加硫試験機とはゴム材料の加硫反応(硬化特性)を測定するための試験機です。■ 主な用途・ゴム材料の品質管理 ・加硫特性の評価 ・研究開発・配合設計 優れた密閉型円すいダイの採用 世界中で多く使われている密閉型円すいダイは、特に加硫初期の感受性に優れ、ダイパターンを放射状に並べることにより、サンプルゴムのスリップを防止しています。そして、優れた温度分布と温度コントロール性能を実現しました。特にデータの精度と再現性に優れています。 操作性を重視した設計 試験条件を選択し、測定者・バッチNo.を指定後、あとはスタートボタンを押すだけで自動スタートする設計になっております。同じ条件で測定する場合は、2回目からはスタートボタンを押すだけで連続測定が可能です。 測定中は、加硫曲線・上下ダイ温度を画面上にリアルタイムに表示します。さらに同じ試験条件での連続測定であれば、加硫曲線を重ねて表示しますので、目視で簡単に比較することができます。 試験結果レポートの作成 標準レポート 試験条件の詳細情報が表示され、統計値(平均値、σ、CV値)が自動算出されます。 比較レポート 過去のデータと現在のデータを比較することが可能です。 仕様 ダイ形状 密閉型円すいダイ方式 振幅角 ±1.0°(Option:0.5,2.0,etc)選択可 最大トルク 20 N・m 温度制御範囲 50℃~200℃(Option:230℃) 加熱方式 フィルムヒーターによる上下ダイ独立加熱 加圧方式 無給油エアシリンダ 常用空気圧 0.50MPa ダイの密閉力 11kN 電源 AC100V 6A 50/60Hz or AC220V 3A 50/60Hz PC基本仕様 Windows,icrosoft Excel 寸法/重量 510x510x1030(mm)/130kg